【攻めの試作】赤味噌プリンを作ってみた

会席料理のデザートで大人気の白味噌プリン。
白味噌でいけるなら赤味噌でもいけるんじゃないか。そんなシンプルな考えの下、赤味噌プリンを試作してみました。


左がおなじみ白味噌プリン、右が試作してみた赤味噌プリン。おっとこれは!



顔に見えるやつや!

新キャラクター登場の瞬間ですね。


気を取り直して、早速試食してみましょう。
まずは客室係のはるぴーに食べてもらいました。

恐る恐る口に運んだ第一声は


「ん独特」

入りました! 「独特」の前に「ん」が入りました!
「ん」という一文字に、悪くはないがどう表現すればいいのか。いやむしろおいしいけど、初めての味だから変な味に感じる、という複雑な気持ちが込められています。知らんけど。


続いて同じく客室係の銀次くん。
白味噌プリンと赤味噌プリンを一個ずつ食べてもらいましょう。


まずはいつもの白味噌プリン。こちらは毎度おなじみのうまさ。
白味噌のやさしい塩味と柚子のアクセントがうまい!

続いて赤味噌プリン。




あら、いまいちでしょうか。




いけるらしいです。

ただ、「もう少し味噌感が欲しい」とのこと。
ちょっと物足りない印象でしょうか。せっかく赤味噌を使うのなら、それをもっと前面に出した方が良いのかもしれません。

しかし、この横で食べていたきよかさんは。

「あたしアカンわ」

うーん、どうも好き嫌いが分かれるようです。




というわけで銀次くん、ごちそうさまの図です。
この写真、おわかりいただけただろうか...。



一個おかわりしてる!!

さて、この赤味噌プリン。商品化は成されるのでしょうか。


執筆:しゅうちゃん

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